Sukhoi 31 EPP-BX

HOKUSEI MODEL HPでの紹介


スホーイ31 EPP・BXはEPP素材を使用しカーボン材料で
補強を施したアウトドア専用のEPPスケールアクロ機です。

【設計コンセプト】
F3O機の胴体構造のノウハウとDuplexEPPやUltimaEPPの
EPPリブ組み主翼をマッチングさせ、胴体下部・ノーズ部分を
Box構造にして強度を確保、更に主翼カーボンスパーと胴体
カーボン縦貫材を内部に配置させた新設計!

全体に剛性が高いので風に強くアウトドアで違和感無く飛ば
すことができます。
基本的に高性能で飛ばしやすい本機は高翼機を卒業された
初心者から極限の性能を追求するアクロマニアまで幅の広い
ユーザー層を必ず満足させます。
パワーユニットや追加補強により好みの特性に仕上げること
もEPP機なら可能、また墜落しても壊れにくく、修理し易いの
で何度でも練習できます。

Sukhoi 31 EPP−BX到着!


8月09日(
曜日)我が家に配達!

箱はお馴染み小さいな箱。

塗装済のEPPキットは今回が初めて。
面倒なことは特にありません。

スプレーのり・OfficeDepot極薄PPテープ
スコッチ強力接着剤
(プラスチック用)は去年購入した
ものですが、いまだに残っており敢えて購入することは
ありませんでした。


一緒に購入した部品はWAYPOINTのサーボ 4個
くらいです。

モーターAXI2212/34 

セル数:
リポ2−3セル シャフト径:約3.17mm
重量:57g 
KV値:710rpm/V 電流:4−8A

毎回の事ながらCOBRA/F30のモーターを使用
するつもりでしたが、指定がAXI2212シリーズなので
去年間違って購入した2212/34を使って見ました。

HOKUSEI MODELの池田氏によれば2212/24
が上空での飛びもストレス無いとのことでしたが、取りあ
えずこれで試してみました。

プロペラGWS11×4.7SF
プロペラの取付にはプロペラセーバースパーセット
使用。これはGWSのSF・DDタイプ両方使え、
プロペラの固定はリング2本で固定されちょっとした衝撃
があった場合プロペラが軸から外れモーターを保護します。
スピコン(ブラシレススピードコントローラー)は
HYPERIONTITAN 30 P(30g)30A
BECスイッチ付
COBRA/F30から移植です。
取付位置は主翼より前側でマジックテープで固定。
BECスイッチはいつも使わないので取り外し
半田付けに収縮チューブを被せました。
これで少しは軽量になったと思います。

設定
ブレーキモード:OFF
バッテリーモード:3S リチウム(11.1V)
オートカット電圧:1セル当り 3.0V×3=9V
オートカットタイプ:ソフトパワーダウン(緩やかにダウン)
ソフトスタート:OFF
タイミング:オート
スイッチング周波数:8KHz
モーター回転方向リバース:−−−
バッテリーKOKAM 3S−1P
Lipo(リチウムポリマーバッテリー)

11.1V 730mAh 61gの大容量タイプ
高さ64mm幅35mm厚さ15mm 放電値20C


搭載箇所はモーター取付位置の後方です。
テープを張りそこを剥がし、大きく口を開け中に包み
込むようにして搭載します。

飛行中に前後しないよう余ったEPPシートで枠を作り
その中にLipoを積み、しっかりバンドの口をくっつけます。
受信機はJR R770S SPCM7ch 重量20g

搭載箇所は重心位置を考え胴体前側に
マジックテープで固定!

バッテリーのサイズに合わせ前後できるように
しました。

胴体回りは余裕がありハーネスの長さを考えて
位置を決められます。

エレベーターサーボWAYPOINT
W−060
を使用。

最近このサーボを好んで使用するようになりました。
値段も手頃で、ギヤ欠けしても補修パーツがありま
す。ニュートラルも良く、今迄ギヤ欠けしたことはあり
ません!


説明書ではEPPにサーボを接着とありましたが
私は不要な薄い板の上にネジ止めで固定しました。
舵角不足を補うためにマイクロカーボンアクロホーン
エレベータ側にミニ・カーボン・コントロールホーン
使って強度をだしています。


付属のリンケージは使わず1mm SUSロッド
を使用。 リンケージのストッパーには付属のPPパイプ
を適当な長さに切り差し込み瞬間を垂らして完了!

ラダーサーボWAYPOINT
W−060
を使用。


こちらはラダー側のみミニ・カーボン・コントロール
ホーン
を使用しています。



付属のリンケージは使わず1mm SUSロッド
を使用。 リンケージのストッパーには付属のPPパイプ
を適当な長さに切り差し込み瞬間を垂らして完了!
エルロンサーボ左右にWAYPOINT
W−060
を使用。(2個)

エルロン側2カ所ミニ・カーボン・コントロール
ホーン
を使用しています。
(付属のホーンをが付いてきます)



付属のリンケージは使わず1mm SUSロッド
を使用。 リンケージのストッパーには付属のPPパイプ
を適当な長さに切り差し込み瞬間を垂らして完了!


ランディングギア


付属の物をそのまま使用しました。
太さもありかなり丈夫です!取付も指定の場所に
差込、瞬間を垂らすだけなので簡単。

ホイールも付属の物。
しっかりした物です。
この固定もPPパイプを適当な長さに切り差し込み
瞬間を垂らしただけ!

実際、着陸してみるとガッシリしたピアノ線も
機体の重さでかなりしなります。
綺麗にフレアーをかけないとプロペラを擦り外れて
しまう事が数回ありました。

テールギアの製作

機体にはテールギアは付属されていません!
また必要ないのですがエンジン機からのこだわりで
タキシングが出来なくても形だけは飛行機らしく
しました。

アウトドア使用なので何回も着陸していたら
接地するところが破損する可能性があるます。

カーボンクロスシート(厚さ0.15mm)を機体に挟み
ピアノ線を折り曲げて簡単に作りました。
取付はグラステープで貼り付け!

重さは未計量ですがたぶん軽いと思います
前回のF30から作製してます。



SPECIFICAIONS
全       長  970o
全       幅  865o
主 翼 面 積  20.8du
 パワーシステム  AXI2212-26又はHyperion Z−2213−24
プ ロ ペ ラ  APC 10×4.7SF又は11×4.7SF 
ア  ン  プ  リポ対応ブラシレススピコンHP−TITAN−30−P
推奨バッテリー  リチウムポリマー 11.1V 800mAh
適 合 プ ロ ポ  4〜5ch 4サーボ1アンプ
全 備 重 量   約350〜400g(バッテリー除く)
対      象   アクロ上級者向き



DATA
モ ー タ ー  AXI2212/34 セル数:リポ2−3セル kv値:710rpm/V 重量57g
モーターマウント  付属
プ ロ ペ ラ  GWS 10×4.7 SF
バ ッ テ リ ー  Hyperion HP-LVX0800−3S  11.1V/800mAh 62g 高さ65mm幅36mm厚さ14mm
ア  ン  プ  Hyperionリポ対応ブラシレススピコンHP−TITAN−30−P(30A)30g
送   信   機  JR PCM9X
受   信   機  JR R770S SPCM7ch 重量20g
エルロンサーボ  WAYPOINT W−060 トルク0.8s/cm スピード0.11sec 重量6.0g  ×2個
ラダーサーボ  WAYPOINT W−060
エレベーターサーボ  WAYPOINT W−060



Parts
OK MODEL 延長コード(リードハーネス)
LTは従来の延長コードHDSTに比べ更に軽く、細くなりました。
軽量化を追及したい室内機や小型グライダー、ハンドランチグライダーに最適です。
エンコンサーボ   アンプ側  未使用   受信機側  未使用
Rエルロンサーボ  サーボ側  未使用    受信機側  未使用
Lエルロンサーボ  サーボ側  未使用  受信機側  未使用
ラダーサーボ  サーボ側  LT300o  受信機側  未使用
エレベーターサーボ  サーボ側  LT300o  受信機側  未使用
R/C HOBBY プロペラセイバースーパーセット
Oリング 10個セット
スコッチ強力接着剤 プラスチック用 30ml
中粘度瞬間接着剤
瞬間接着剤用硬化促進剤
グラステープ15mm×50mm・10mm×50mm
マジックテープ
3.5ゴールド・ミニプラグアンプ・モーター・バッテリーの接続に使用
マイクロカーボンアクロホーン 1個
ミニ・カーボン・コントロールホーン 4個

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