Petit Primus EP
ホクセイモデルHPでの紹介 プチ・プライマスEPはマイクロ・プライマスのスケール アップバージョンのプチ・プライマスは限りなく大型化と 薄翼化にすることにより、アウトドアでのスタント性能は もちろんのこと、失速感を向上させて同時にアクロ性能 も追求、違いがわかる方のプロフェッショナル仕様とい えます。 パワーユニットは流行のリポによる電動仕様でレーザー カットによるバルサ・リブ組みに オラライト&オラカバフイルム貼り準完成機の登場です。 トルクロールやコブラなど失速系からローリングサークル やローリングループなどの演技もスロースピードで難なく こなします。第3の舵・ラダーの操作習得にも最短の機体 ではないでしょうか |
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Petit Primus EP到着! 5月25日(水曜日)我が家に、配達されました。 早速、箱の中身を確認しました! 胴体はスカスカでラフな着陸でポッキリ行きそうです。 これだけの材料が箱にキッチリ収められており いつも感心します。 ロットNO.017 Petit Primus EP(Aタイプ) |
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モーターはKONTORONIK Dancer Pro セル数:リポ2−3セル シャフト径:約3.2mm 重量:75g 長さ:35mm KV値:1180rpm/V 電流:5−20A コントロニクのアウトランナーブラシレスモーターは ラジコン仲間でも使っている方がいなくほとんどが AXIのブラシレスモーターを使っています。 ちょっと不安でしたがホクセイモデルの池田氏が パワフルなフライトだったらこれですね〜と勧めた! プロペラはAPC10×5E プロペラの取付にはプロペラセーバー(ゴムバンドで プロペラを固定し衝撃を和らげる)がありますが、私は モーターシャフトにカッチリ固定する コレットプロペラアダプターを選択しました。 |
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スピコン(ブラシレススピードコントローラー)は HYPERIONのTITAN 30 P(30g)BECスイッチ付 最初はCastle Creations Phoenix 35A(24.5g) 購入予定でした! が 売り切れで購入できず、取り合えずこれにしました。 設定 ブレーキモード:OFF バッテリーモード:3S リチウム(11.1V) オートカット電圧:1セル当り 3.0V×3=9V オートカットタイプ:ソフトパワーダウン(緩やかにダウン) ソフトスタート:OFF タイミング:オート スイッチング周波数:8KHz モーター回転方向リバース:−−− |
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バッテリーはKOKAM 3S−1P Lipo(リチウムポリマーバッテリー) 11.1V 2,000mAh 160gの大容量タイプ 高さ83mm幅41mm厚さ26mm 放電値15C 取付は機体側面に粘着付マジックテープ幅50mmを バッテリ側にも貼り付けて止めているだけです。 飛行途中に外れてしまうのではないかと思いましたが とても強力で外すのが大変なぐらいです! |
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主翼左側に受信機搭載箇所があります! スペースには余裕があり普及型受信機もラクラク 入ります。カバーは通常主翼と同色の物から透明の アクリル板に変更し中の状態が分かるようにしています。 受信機に繋がる各リードハーネスは最初から設けられた ハーネス用の穴に通してスッキリとまとまります。 エルロンサーボはJR NES−371を使用。 最初は軽量超小型サーボWAYPOINT W-060BB を取り付けたが見た感じ華奢なのとギヤ掛けを起こし そうなので初飛行前に交換しました。 リンケージもノーマルは使用せずヘリパーツを 使用してガッチリさせました。 |
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エレベーター・ラダーサーボはJR NES−371を使用。 最初は軽量超小型サーボWAYPOINT W-084 を取り付けたが見た感じ華奢なのとギヤ掛けを起こし そうなので初飛行前に交換しました。 こちらも付属のリンケージだとガタがあり頼りないので カーボンロッドとテトラのボールジョイントでガッチリ させました。 各サーボホーンはマイクロ・カーボン・アクロホーン (ホクセイモデル製)を加工して付けました。 (WAYPOINT W-084には無加工で取り付けできます) |
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各リードハーネスの延長箇所はOK MODELの LT(軽量タイプ)を使用しています!。 従来のHD・STに比べ軽く、線が細いです。 軽量タイプでも芯線は30芯を使用し抵抗も少なく 電流も確保しています。 (OK MODELでは自分で長さを決めてハーネスを 作るキットが出ています) コネクターのジョイント部は収縮チューブを被せ 抜け防止をして機体側面にテープで止めているだけです。 油汚れがないのでこれでOK! |
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この機体には付属でテールギアが付いてきましたが これまた貧弱でたよりないです! 高さもないのでラダーの下を擦ってしまいます。 そこで今回テトラ・MKのパーツを融合させ左写真の テールギアを作りました。 (余っていたパーツを使っただけです) 機体が軽量なのでラダーとの連動はせずフリー状態! これなかなかGOODです。 |
SPECIFICAIONS | |
全 長 | 1,040o(スピンナー含まず) |
全 幅 | 1,060o |
主 翼 面 積 | 26.46du |
パワーシステム | AXI2212/20(ペラAPCスローフライト10×4.7) Hyperion Z−2213−20(20−Turn/1025kv)(ペラAPCスローフライト10×4.7) AXI2808/24(ペラAPCスローフライト10×5E) KONTORONIK Dancer Pro(ペラAPCスローフライト10×5E) |
ア ン プ | リポ対応ブラシレススピコンHP−TITAN−30−P(30A) |
推奨バッテリー | Kokam 11.1V/1,250mAh VIPER、11.1V/2,000mAh COBRA |
適 合 プ ロ ポ | 5ch 4サーボ1アンプ |
全 備 重 量 | 約500〜650g(バッテリー含む) |
対 象 | アクロ上級者向き |
DATA | |
モ ー タ ー | KONTORONIK Dancer Pro セル数:リポ2−3セル kv値:1180rpm/V 重量75g |
モーターマウント | Petit Primus 純正モーターマウント R/C HOBBY |
プ ロ ペ ラ | APC 10×5E |
バ ッ テ リ ー | Kokam 11.1V/2,000mAh COBRA 重量160g |
ア ン プ | Hyperionリポ対応ブラシレススピコンHP−TITAN−30−P(30A)30g |
送 信 機 | JR PCM9X |
受 信 機 | JR R900S SPCM9ch 重量28g |
エルロンサーボ | JR NES−371 トルク1.3s/cm スピード0.23sec 重量9.0g ×2個 |
ラダーサーボ | JR NES−371 |
エレベーターサーボ | JR NES−371 |
Parts | ||
OK MODEL 延長コード(リードハーネス) LTは従来の延長コードHD・STに比べ更に軽く、細くなりました。 軽量化を追及したい室内機や小型グライダー、ハンドランチグライダーに最適です。 |
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エンコンサーボ | アンプ側 LT300o | 受信機側 未使用 |
Rエルロンサーボ | サーボ側 未使用 | 受信機側 未使用 |
Lエルロンサーボ | サーボ側 LT300o | 受信機側 未使用 |
ラダーサーボ | サーボ側 LT400o | 受信機側 未使用 |
エレベーターサーボ | サーボ側 LT300o | 受信機側 未使用 |
コレット プロペラアダプター(3.2mmxM5) | ||
TETTRA ロッドエンド2mmカーボン用 | ||
R/C HOBBY ミニ・カーボン・コントロールホーン(R・Lエルロン及びエレベーター・ラダー動翼側用) | ||
R/C HOBBY マイクロ・カーボン・アクロホーン(ラダー・エレベーターサーボ側用) | ||
3.5ゴールド・ミニプラグアンプ・モーター・バッテリーの接続に使用 |