Profile BEAR CAT−30SR
テトラ取説での紹介及び注意 ループ・ロール・スピン等の通常スタントは 支障なしに行えます。 フラットスピンや垂直上昇中のホバリング・ ラムチェバック等の演技を行うには、重心位置を 最後方付近まで下げてラダー・エレベーターの 舵角も最大限まで大きく取る必要があります。 水平飛行・ループ・ロール等のフライトでは 70〜80%のスロットル開度で十分です。 垂直上昇系の演技やフラットスピン系演技では フルスロットルが必要ですが、必要以上に パワーを出してオーバースピードにしないで下さい。 特に、フルパワーでのダイブは禁物です。 |
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エンジンは、前に飛ばしていた練習機の スカイメイトから外したOS MAX−32SX マフラーはハットリモデルのノーマルサイレンサー エンジンマウントに直付けです。 そのためかエンジン音は機体の共振も有り 若干にぎやかです。 |
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燃料タンクはIMの角形260ccを結束バンドで 胴体に取り付けています。 脚はスケール機の余ったジュラルミン製脚を 加工して取り付けました。 本来はキットのピアノ線で良いのですが 何か安っぽく見えたのでこの仕様にしました。 |
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主翼左上部にはチャージングアダプターと スイッチハーネスを取付。 このスタイルは、この後の機体にも使うこととなる。 |
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この機体は主翼両側の中にメカ室が 設けられておりそのハッチにはキットの 白色アクリル板を使用せず 透明のアクリル板を使うことにした。 好き嫌いの分かれるところですがこの方が サーボの取付やリードハーネスのコネクター 接続部分の確認・メンテナンスに とても便利です。 ※ エンコンサーボは取り外してあります。 |
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RXアンテナ線はこの時、剥き出しで胴体後方に 巻いていました。 あらためてみると見るとこの機体、構造がしっかり しております。 現在、現役を退いてはおりますが初の組立キット と言うこともあり、いつまでも手元に置いて おきたい機体です。 |
SPECIFICAIONS | |
全 長 | 985o |
全 幅 | 1,200o |
主 翼 面 積 | 38.6du |
エ ン ジ ン | 2C 25〜32クラス 4C 40〜53クラス |
適 合 プ ロ ポ | 4〜5ch 5サーボ |
全 備 重 量 | 約1,600〜1,700g |
対 象 | 中級者向き |
DATA | |
エ ン ジ ン | OS MAX−32SX 1.2ps/18,000rpm 重量270g |
エンジンマウント | 未使用 |
プ ロ ペ ラ | APC 12×4 |
燃 料 タ ン ク | IM 260cc角形 |
燃 料 | 東邦化研工業 500R ニトロメタン15% オイル26% |
送 信 機 | JR X3810 |
受 信 機 | JR NER−649S SPCM9ch 重量28g |
バ ッ テ リ ー | R/C HOBBY ニッケル水素バッテリー 4.8v 720mAh 重量52g |
エンコンサーボ | JR NES−341 マイクロサーボ トルク2.3s スピード0.24 S/60°重量18g |
エルロンサーボ | JR NES−3121×2 コアレスミニサーボ トルク3.8s スピード0.22 S/60°重量26g |
ラダーサーボ | JR NES−3121 |
エレベーターサーボ | JR DS3401 ハイトルクサーボ トルク4.3s スピード0.19 S/60°重量30g |
Parts | ||
JR 延長コード(リードハーネス) | ||
エンコンサーボ | サーボ側 未使用 | 受信機側 未使用 |
Rエルロンサーボ | サーボ側 未使用 | 受信機側 未使用 |
Lエルロンサーボ | サーボ側 未使用 | 受信機側 未使用 |
ラダーサーボ | サーボ側 未使用 | 受信機側 未使用 |
エレベーターサーボ | サーボ側 未使用 | 受信機側 未使用 |
JR チャージングアダプター | ||
JR スイッチハーネスC(小型・充電コネクター付) | ||
TETTRA カーボンロッドアジャスターCL型(3o) | ||
テトラ ラダーホーンL(R・Lエルロン及びエレベーター・ラダー用) | ||
ハットリモデル ノーマルサイレンサー(#320) | ||
IM 燃料タンク240cc角形(50クラス用) |