ラジコン Diary


2005年02月23日(水)晴 外気3.1℃ 湿度55.3% 風速0.6m/s
早朝練習! エンジン調整
裏ルート場所で、6時10分よりエンジン不具合の調整を行っていた。
天気予報では、外気も上がり
春一番の風が吹くとの予報であった!それでは
朝方ならば風がないだろうと、本来は別の事を予定していたが急遽変更で、
早朝練習に来てしまいました。相変わらずエンジンの調子がイマイチで
スロットル全開では安定した回転だが、スローから中スローの間、回転が
スムーズでは有りません!上空演技であれば、エンストしても壊すことが
ないのでアドバンスドの真似事を行っていた。後から○野氏が来ました。
8時40分位からいつものグランドにフライヤーが集まってきました。
今日は○木氏の初飛行
ベアーキャット30のお手伝い!昔飛ばしていた
機体なので懐かしかったです。トリムズレが多少有っただけで素直な飛行を
見せました!燃料タンクの取り付けが、かなりアバウトでしたね〜
フライト回数 6

2005年02月22日(火)晴 外気1.9℃ 湿度39.2% 風速1.6m/s


早朝練習! エンジン調整
いつもの場所で6時20分から早朝練習!昨日エンジン回転にムラが有り
不具合と思われる箇所を整備してきたが、ストレーナーとオモリの交換が
していなかったので、新品交換しました。見た感じ特に詰まり等は有りません
でした。この件でメーカー(OS)に電話したところアイドル調整ネジも多少原因
の一つに考えられるのでここを再調整してくださいとのコメントを頂いたので
この箇所も確認しました。これで原因と思われる箇所を私的にやれる事は
全て行いました。これで完璧だろうと思っていましたが、例の不具合はまだ
直っておりませんでした!
残念
仕方ないので、この状態で、上空に上げアドバンスドの真似事をひたすら
行っておりました。これを解決しない限りホバリングやトルクロールの練習が
出来ません!今日は9時位まで、私を含め3人でしたがそれ以降、続々と
やってきて、今までにない位の賑わいが有りました。
初めて見る方を数人お見かけしましたが、電動の飛行機が多かったです。
お話を聞くと、バッテリーだけでもかなりお金が掛かり大変との事、充電も
神経を使い目が離せないのです!外国では電動が当たり前ですが日本も
環境問題等で、いずれは、電動になってしまうのでしょうか・・・
そう言えば、珍しく前に早朝組みの一人、薬○○氏が来てたな!
フライト回数 5 

2005年02月15日(火)晴 外気2.1℃ 湿度46.5% 風速1.6m/s
早朝練習! エンジン調整
ラッキーな事にゲートが開いていたため6時半よりいつもの場所でフライト
することが出来た!すでに隣のグランドでは○野氏が飛ばしておりました。
この間からエンジンの回転にムラが有るため昨日、キャブレターの分解清掃
を行いました。特に汚れや詰まりは有りませんでしたが、気分的に納得です!
エンジン始動後、まだ回転にムラが有りましたが上昇させて具合を見ていまし
た。するとスムーズになったりムラが出たりでホバリングも音に注意しながら行
っておりました。3フライトからエンジンもスムーズになり原因がなんだか分かり
ませんでしたが、後から来た○藤氏によるとオモリの詰まりではないかとの指摘
がありました!確かにタンク回りを交換しましたがオモリの交換だけ行っておりま
せんでした。
エンジン命のファンフライ機ですから今度、オモリを確認したいと
思います。今日は、風もなく気温が上がりフライト日よりでした。
フライト回数 6

2005年02月09日(水)晴 外気2.7℃ 湿度47.1% 風速0.2m/s


早朝練習!
今日は、ゲートが閉まっており、裏ルート場所です。昨日燃料タンクを交換
しました。改めて見ると、パッキンも劣化が進み多少ひびが入っています。
それとサークル系の練習をしていたためかオモリがタンク内の周りをこすり、
跡が残っていました
!露出しているとは言え、問題が無いといつまでも使用
してしまいがちですが、定期点検の重要さを再確認しました。今回タンク内の
プレッシャ側配管を出来る限り側面をはわせ、オモリがその間に入らないよう
にしました。パッキンを取り付ける時は、タンクと密着する所に
バスコーク
少し塗布します、これでキャップをしっかり閉めれば燃料漏れが有りません。
過去にこれをしないでキャップおもいっきり閉めても燃料が漏れました!
天気予報では、日中外気温度が15℃位まで上がると言っていた!なるほど
グランドは一面、霜が有り寒そうだが風もほとんど無く暖かく感じました。
さて、タンクの具合はどうでしょうか!結果はエンスト知らずになりました。
ストールターン系を何度も繰り返したが、あきらかに改善が見られます。しかし、
今度は、エンジン自体、回転のムラが出るようになりました。そこで、現場で
タペット調整ストレーナー及び配管の確認をしましたが悪い箇所は見つからず
原因不明です。後はキャブレターしか考えられないのでその辺を分解し確認
したいと思っています。
フライト回数 6 

2005年02月02日(水)晴 外気0.9℃ 湿度36.2% 風速1.5m/s


早朝練習! テスト飛行
今日は、ゲートが閉まっており、裏ルート場所です。昨日修理したラダーと
垂直尾翼ですがラダーが多少反ってしまいました!アイロンでフィルムを
張りすぎたかもしれません。前にF・Airを垂直落下した時デジタルサーボ
が駄目になりましたが、今回はサーボの方は助かりました。リンケージや
サーボホーンがカーボン使用なので諦めていましたが、柔らかいバルサ
でショックを吸収したのでしょう!それと今回は初心に返り飛行前に、
プラグ
何かも交換
したりして、いつもより慎重です。しかし、タンク内のオモリは
まだ調整しておりません。なにせ、ラダー修理だけで数時間座ったままで
疲れてそこまで、手が回りませんでした。次回必ず直しましょう(キッパリ)
さて、結果から言いますとまったく問題ありませんでした。この手の機体は
楽で良いです。トリムのズレもなくホバリングもいつもの様に違和感があり
ませんでした。ラダーに負荷の掛かるナイフエッジループも行いましたが
ラダーが抜けることもなくまず大丈夫でしょう!風が出てきましたが、強度
テストを兼ね数回こんな事をやっておりました。8時になるといつもの場所に
常連さんがやってきたので、9時に終了し○沢氏と○山氏で話をしておりました。
9時半過ぎにはパトロール隊が見廻りに来るのでソワソワしながら話をして
いると向こうからオレンジ色のOFF車が近寄って来ました!ラジコンを
見に来たのだな〜とよく顔を見れば○水氏でした。 詳細は
XRDiaryにて
フライト回数 6

2005年02月01日(火)晴 外気2.3℃ 湿度45.5% 風速1.8m/s


早朝練習! 垂直落下及び修理
今日は、ゲートが開いており、いつもの場所で6時半からのフライトです。
ラッキーと思いながら一人で根性のトレーニングをしていましたが、上空での
エンストが合計3回
ありました。原因はストールターン等、機首が下を向いた
時に、タンク内のオモリ(吸込み口)がプレッシャー側配管の間に入って燃料
を吸えない状態になりエンジンストップとなった訳です。前からこの現象は起こ
っており、早く調整しなければと思いながらそのままにしていました。風が少し
出てきて低空でホバリングをしていましたが、送信機のタイマーが15分
ブザーを知らせたにもかかわらずタンクの量を目視した所、まだ残量があった
ので、そのままホバリング!頭の中では、違う事を考えていました。その時、
とエンジンが止まり垂直落下してしまいました。幸い1m位の高さ
だったのでラダーと付け根の破損ですみました。タイマーは+5分オーバー
今日は別にやることがありましたが、こちらの修理の方が優先です。
早速自宅に帰り修理となりました。余った破片(バルサ)をかき集め使えそう
な所は使い、後はそれなりに合わせて加工し製作、いつもの事ながら修理した
箇所はフィルムの色と形が変わってしまうのですが、飛べばよしとしましょう!
何とか4時間近くかかり形にはなりましたが、変な癖が出てしまわないか
明日その件も兼ねテスト飛行で確認したいと思います。
フライト回数 4.5

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