ラジコン飛行機



ラジコンを始めるきっかけは、今から数十年前父が、模型関係の仕事をしており、身近に飛行機
ヘリコプター・2輪オートバイ・サイドカー等のR/Cがあり初飛行の時は近くの空き地、
グラントハイツ(現在の光ヶ丘団地付近)・荒川河川敷に行っておりました。
しかし、飛行機とヘリコプターについては一度も飛んだのを見たことがなく子供ながら
むずかしいんだな〜と

その頃、私達の間では
Uコンがブームとなり空き地ではよく見かけることがありました。
又、コカコーラ瓶のキャップを6個送ると
049のレッドバロン・キャメルが抽選で当選するなど

ブームに拍車をかけました。

それから時は数十年過ぎ又胸騒ぎが・・・・・・

30代になり決意をあらたにラジコン雑誌を買い、そこに載っていたショップ(ケイ・ファクトリー)の
小林さんに一緒に始めるという友人を連れて行き色々と話を聞くことが出来ました。
ここではその時、電動のパイロン機を製作・販売しており初心者の私達は、電動なら簡単だろうと
考えていたのですが聞けば、滞空時間は短く、スピードは早い、電源ONでプロペラ音も無くいきなり
全開で回り出しケガをする方も多いとのこと、そんなことで電動より滞空時間が長い高翼機の
エンジン機をすすめられる。

秋葉原の某ラジコンショップで店員の言われるまま一式を購入
荒川河川敷にある某R/Cクラブに入会し、A師匠に飛行機の離着陸の猛特訓を受け
着陸が出来るようになった頃、少し飽きてきた時がありました。
そんな時期、クラブでも有名な方が、板で出来た胴体の機体を低空で止め
クルクル回したり(トルクロール)目の前で止めてみたりと、今まで見たことのない飛行を見て
ショックを受けました。それと同時に、自分が求めていたものは''
まさにこれだ''と直感し
今尚、ファンフライにのめり込んでいます。

年齢・職種 色々な方とR/C以外の話も出来てとても楽しい趣味だと思っています。
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